~バツイチ子持ちでも!30代!40代!50代!中高年シニアでも!スピード再婚できる~

子連れバツイチでも、アラサー、アラフォー、アラフィフ、中高年シニアでもすぐにスピード再婚できる方法!理想の再婚相手の見つけ方やおすすめの婚活情報

50代・60代が再婚相手を選ぶポイント3つ

アラフィフ50代で結婚した浅野ゆう子さんは同年代の女性へ希望を与えてくれましたが、一般的にも晩婚化は進んでいます。2020年には日本女性の約半分が50歳以上になるといわれており、出産適齢期を過ぎた女性が減っていくとすれば、結婚の目的が子供を持つ事だけではなくなるという価値観のシフトの浸透が進む可能性もありますよね。結婚は人生設計の個人的な選択の一環であり、子供を持つかどうかは、結婚する意義のひとつでしかないと思います。その意味でも、出産適齢期を過ぎてからの結婚は、20代、30代の方たちとは少し違った価値観でお相手を探しているのではないでしょうか。

 

アラフィフ、アラカン世代の再婚相手の選び方Point3つ

年代を問わず理想とされる結婚相手は他人の痛みを自分のことのように感じ共感できる人。また、自分を犠牲にしても相手を守り抜く精神の持ち主で、厳しい状況におかれても文句を言わず前向きに頑張れる人といえます。ですが、残念ながらそんな人は殆どいませんし、出会える確率は宝くじに当たるよりも低い。ですが、そこまで精神性の高い相手でなくても結婚生活を維持できる人もいます。では、結婚生活が長続きする特徴とは一体何でしょう。それは、一緒にいて楽しいとか、優しいといった感情的なものではなく、もう少し現実的。結婚生活が長続きする条件とは…。

 
性の相性が良い!

これはHの相性が抜群に合うという意味だけではなく、お互いに求める頻度や、趣向なども含めての相性です。性欲が異常に強い人とタンパクな人、常にスキンシップを求める人とベタベタするのが苦手な人、ノーマルな人とアブノーマルな人など、性ひとつとっても人それぞれ好みが違います。また、50代以上の既婚女性の約半数は性生活を辞退したいと考えているというデータもあり、性欲には個人差がかなりあるため、しっかり話し合うようにしてください。一度や二度なら我慢もできますが、長い結婚生活を考えると性の相性が悪いのは致命的ともいえますから、結婚する前にしっかり確認しましょう。

 
収入が高い!

ケンカの一番の原因はお金ともいわれています。お金があれば、ある程度のことは問題を解決できるため、当たり前ですが年収は少ないより多いほうが良いと思います。ですが、どんなに収入が高くても、損得勘定でしか物事を考えられない人や、生きたお金の使い方ができない人であれば、高収入であっても結婚するメリットはそれほどありません。年齢を重ねれば病気になる確立も高くなり、高額な治療費が必要になる可能性もあるため、若い人よりもお金の問題はより切実です。お金持ちほどケチでお金を使いたがらない傾向もありますので、年収が高いからと安易に飛びつかず、必要な時にきちんとお金が使える人かどうか、逆に浪費癖がないかどうかなど、結婚する前にしっかりと見極めましょう。

 
思想、信条、思考が似ている!

離婚理由のひとつに価値観の違いがあります。年収や学歴や容姿などの条件が良くても、価値観が違い過ぎる相手と折り合いを付けるのは簡単なことではありません。何を大切にしたいか、どんな人生を送りたいかなど、考え方や思想など共感できる相手かどうかチェックしてください。少しくらいのズレなら歩み寄ることもできますが、価値観が大きくかけ離れているようなら、どんなに条件が良くても、どんなに好みの相手でも結婚を見送る勇気が時には必要かもしれません。50代、60代で結婚相手や再婚相手を見つけるのは容易ではないため、「この人を逃したら次がないかも」と執着しすぎるのは危険です。今回ダメでも、「そのうちまたいつか誰かと出会えるさ!」くらいに構え心に余裕を持ちましょう。


50代、60代が婚活を成功させるポイント3つをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。婚期が遅れる理由は、恋愛や結婚が面倒だったり、恋愛に積極的になれなかったり、両親がケンカばかりしているのを見て、結婚に良いイメージを持てずに晩婚になってしまった人など様々だと思います。20代、30代なら失敗しても若気の至りでやり直すこともできますが、年齢が高くなるにつれやり直すのが難しくなるため、50代、60代で結婚するならしっかりと結婚相手を見極める必要があるのではないでしょうか。完璧な人間など存在しませんが、高齢になるほどお互いの協力が必要になりますし、許し合うことで人間関係は成り立っていることを理解して、寄り添い支え合える相手かどうか結婚する前にしっかりと見極めてくださいね。



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