婚活デート代は男が奢って当然？！それとも割り勘？！

デート代は割り勘OR奢りのどっちがいい？！

お見合いのお茶代や、婚活デート代などは男女平等で「割り勘」は当たり前と考える人がいる一方で、「奢る」男性の評価が高いのも事実。「奢る」または「割り勘」について書き込みをまとめてみました。

男ならおごって当然と思っている女がいる一方、若い子ならおごる、年増女におごる価値なしとか…、男は稼ぎで優劣をつけられ、女は年齢で優劣をつけられるってことなのね。

金銭感覚が違う相手との共同生活は難しい。自分の感じた違和感を適切に相手に伝えられない人との共同生活も難しい。

以前暮らしていた北欧では、普段は超がつく合理主義の人たちだが、「あなたのホスピタリティに感謝して」と女性からお礼にご馳走して貰ったことが多々あった。次は私にお家で美味しいものご馳走させてとかね。自分はそれと同等の他の支払いや労力に費やしていたのを知ってくれていたからです。男女がさらに一歩親しくなるための知恵だし、人間の成熟さの面でも勉強になった。社会的にも精神的にも自立した先進国らしい女性、男性を目指したいね。

結婚するとお金のことは2人の問題だから、金銭感覚が近いことは結婚を考える上で大切だと思う。実際、結婚してみて、夫と金銭感覚（何にお金をかけたいかなどが）似ていてよかったと思うことが頻繁にある。デート費用の支払い方でもそれはわかるのかも。結婚したら感覚が変わるってものでもないだろうから。
それに、思いやりや気遣いも確かに見えるし、逆に収入がないのに見栄を張って奢り続けるような人も結婚したら危ないと思う。素直に自分の状態を伝えることができるか、時には甘えることができるかってことも大事なポイントだと思う。

男が奢ることには特に抵抗ないし、ダメだとも思わない。自分も男だが割り勘でカツカツにしてる人とか見るとなんだろうなって思う。でも、奢られることが当たり前だと思って、財布も出そうとせず颯爽と店を勝手に出る女の人もどうかと思う。

文句があるなら女も稼げばいい…って思うけどなぁ。でも女性があんまり稼げないシステムになっている国だから難しいのが現実。そしたら男が出すしかないか…。そういう話なら「男が出さない」=「悪い」ってことになるのか？「フェアじゃない」って言えるのは仕事の男女比が半々になってからか…先は長いね。

結婚相談所の仲人の話では、高収入の男性と結婚したがる普通の属性の女性は、結局、高収入の男性に遊ばれて終わりだそうです。

「男は女に奢るのが当然」って思っている男って、結婚してもそうなるよ。会社の女性同僚や女友達にも「奢る事が当然」となるんだけど、それって妻として納得できるの？バブル世代にその手のトラブルが多い。

釣った魚に餌はやらないという男もいるが、自分の場合むしろ、男と女の関係になるまでは男の自分が多めに割り勘していたけど、自分の女と思ってからは全部出していたかな。

奢るのが当たり前、奢ってもらうのが当たり前。とか人それぞれなのに決めつけるのが間違い。男は無理して見栄を張る時も必要だろうし、女性は男性の経済力に頼る必要がある事もあるだろうけど、大事なのはその時々のお互いの状況や、相手の気持ち、心意気を汲み取って行動出来るかどうかだよ。いついかなる時も「男が奢るのが当然でしょ」などと本気で思っているといつまでたっても売れ残りですね。

飯食いに行っただけでおごられるのが当たり前だと思う女も時々いる。一度は金をドブに捨てたと思っておごるけど、次はもうない。

これは、お見合いのお茶代、デート代の支払いが割り勘に変化してきたという男女の所得格差の縮小や社会慣習の変化によって引き起こされている世の中の変化である。ケチという反応もそもそもおごってもらって当然という前提があるからそうなるのだろう。まあ、既得権を奪われるほうは抵抗するのは当然の反応か。男女で法の下の平等が保証されているのだから、義務も履行したら（自分の分をきっちり払ったら）どうかと思う。そうすれば、ツベコベいわれる筋合いもない。良いとこ取りはやめるべき。金銭感覚は重要なので、交際期間中にお互いの考え方を確認しておくべきだと思う。今は価値観が変化している過渡期であるので、いろいろな考えがぶつかっている。それぞれが妥協点を見つけていけばよいのではないか？

昔の男が奢っていたのは一つ一つのデートが貴重だったからでもある。現在、平均収入は落ちているのに普通レベルの男なら面接はコンスタントにできるから、全員に奢っていたら、現実的にお金が足りない。あと奢りならいくらでも女性と会えてしまうんだよね。それこそイケテナイおっさんが10才下の女性誘っても、奢りなら飯くらいは来てくれたりする。だからといって婚活女性の言う本気なら奢るとかマナーとして割勘はNGも間違ってはない。お茶代500円でモメるなら、公園のベンチでジュース持参で面接ってのはどうでしょう？

一度奢ってみて女性側の反応を見てみたら良いと思いますよ。さも当然な女はふるいにかけることも出来ますし、トータルで見たらその方がお得だと思います自分(女)は今後付き合うかどうか微妙な人には極力割り勘でした。借りを作りたくなかったので。

なんか女性はすぐにお金を支払うこと＝自分への価値に変換するとこあるけど、その考え捨てないと幸せにはなれないと思うよ。

デートの時にこちら(男)は細かいお金のことなど全く気にしてないのに、相手(女)の方が会計の度にポイントカードだとかアプリでクーポンだとか、異様にこだわったりして。こちらが全部払うのに、やれ無駄が多いとか別の店の方が安いとか言われ続けたことも。空調の好みの温度が合わないのと一緒で、金銭感覚も合わないと苦労しますよね。

おごられるのは嫌だけどな。その対価としてある程度言う事聞かなきゃいけないし、結婚するなら平等に意見言えたほうが絶対にいい。昭和の女性のように男を立てられる人であればそれでいいんだろうけど。

奢ってくれる人だって少なからずいるから、奢る人と奢らない人と比べてしまって、奢られない場合、あんまり好かれてないのかなって思ってしまって、ないわーってなる気持ちもわかるけどね。

自分の彼女が自分よりも少ない年収で、一人暮らしで、自炊したり、色々知恵を絞って節約して、それでもデートのためにオシャレして来てくれる姿を見たら「俺が美味しいものを食べさせてあげたい！」と思います。実際妻に対してそうしていました。

姉妹がいる人は、女性がどれだけお金や時間をかけてデートに臨んでいるかわかると思います。自己満足もあるだろうけど、男の顔を立てるためでもあるのでは。結局結婚したら妊娠して、出産して、産休取って、自分のキャリアに穴を開けてくれるのは女性側なんだから、そういう痛みのない男が「年収の少ない女性にメリットを感じない」って言うのは男からしても理解不能。

「奢る！奢られ！」の基本。誘ったほうが奢る、目上が奢る。恋人同士なら、男性が奢る。反論は色々とあるかも知れませんが、これ方が一番つきあいがスムーズです。

交際後なら、妊娠や出産や性行為は女ばかりに負担があってリスク大。だからこそ金銭面ぐらいカバーしてくれてもいいのになって思う。付き合う前や、行為なしなら、奢ってくれなんて思わないけどさ。「男が食事を奢ってくれて当然女」が嫌いなように、女も「タダでヤラせてくれて当然男」は嫌いなんだよ。

心から愛している彼女や奥さんに対してなら、いくらでも奢りますよ。だってその人のために働いているんだし、その人が人生の目的なんだから。稼いだお金をその人に遣わなくてどうする。

管理者コメント

年齢が若くなるにつれ「割り勘」に対する抵抗は少ないようですが、どの年代であっても「奢る男」を嫌がる女性はいませんよね（笑）ただ、どちらにしても損得だけでしか物事を考えられない「セコい自己中」の評価が低いのは言うまでもありませんが、バブル世代とゆとり世代では恋愛感覚も違いますし、時代の変化とともに「デート代の支払い」についての感覚も、また少しずつ変化していくのでしょうね。


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