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結婚するなら「法律婚」それとも「事実婚」どっちがいい?!書き込みまとめ

事実婚」VS「法律婚」結婚するならどっち!?

ブロガーのはあちゅうさんと、AV男優のしみけんさんが事実婚したことをブログで発表し、色々と話題になっていますね。結婚の形も多様化しつつある中、法律婚事実婚などに対する書き込みをまとめてみました。

 

◆気持ちの面とか結婚の表面的ないい所は欲しいけど、責任とか法的に面倒なところは避けたいだけでは?事実婚とか、内縁の妻とか色々言い方や言い訳はあるけど、結局は「いつでも後腐れなくお別れできる交際相手」って事。

 

 

事実婚であれば結婚する必要ってどこにあるの?金銭面でメリットがあればいいとも思うが、紙切れを交わすメリットはわからないなぁ。

 

 

◆日本は戸籍が当たり前にあるから有り難みがわかりにくいけど、一旦海外に出て戻ってみると戸籍の有り難みを痛感する。身分の信用度が全然違うもの。不便さや窮屈さがないではないけれど、大事に維持していってほしい制度だわ。

 

 

法律婚にこだわる人にもそれなりの価値観があってのことなので、「どっちの方が」を力説しても仕方ないかも。自分と違う価値観を持つ方の意見も切り捨てず参考にすれは良い。

 

 

事実婚って、付き合っているのと何が違うの?現在の法律だとお互いに相続権とかもろもろの権利はないんでしょ。例えば、子どもがいないとして、どちらかが亡くなった場合、遺言を残しても、全額が相方にいかないと思う。対外的に結婚したというなら、法律婚と何が違うのかと思ってしまう。本人たちの気持ちの問題なのかな。

 

 

◆経済的に自立している女性なら、事実婚の方が都合がいいってこともあるだろうし、相続のこととか。

 

 

◆たかが紙切れ一枚、されど紙切れ一枚。なのでしょう。有名人が話題になれば今後徐々に変わっていくでしょう。多くの人が望む方向に。多くの人が変化を拒めば、変わらないだろうけれど。

 

 

事実婚やら内縁の妻とかは、法的な後ろ盾がないので旦那が死んだ時に揉めるし、色々と失うケースが多いと思う。じゃあ事前に名義を変えたらと言うが譲渡税が発生する恐れもあります。

 

 

事実婚=内縁の妻だと思うんだけど、イメージは良くない。すぐに解消できる後腐れない感じで、結婚に対する覚悟がない感じがするけどなぁー。

 

 

◆新しい形として事実婚は有りかもしれないが、詰まるところ事実婚とは、お互いに気に入らないことがあれば、はい、サヨウナラが出来る関係であることになんら変わりはない。

 

◆果たして結婚とはそんなに気軽なものなのだろうか。

 

 

◆手続きが楽なのは良いけど、デメリットも多い気がするんですよね。

 

◆例えば相手が浮気していても戸籍上は未婚だから不倫にはならなそうだし、場合によっては他に複数の家族を持っていてもわかりにくそう。相手が先立った時に遺産相続が発生しても戸籍上は他人だから相続権は亡くなった人の親族になるんじゃないですか?たしか知人の親族が家を買って直ぐに事実婚の伴侶に死なれてしまったけど、お金は自分が全額出しても名義が亡くなった伴侶だったからその家は兄弟に取られたって聞きましたけど。

 

 

事実婚だから、結婚もしてないし離婚もしてないから戸籍を汚してないの、私は、と言いたかったんでしょ。結婚も離婚もスパッと認めている方がよっぽどクリーンに感じるんですけど。

 

 

◆両方個人事業主だからだと思っていました。サラリーマン同士はあまり問題ないでしょうが、どちらも個人事業主だと名字変わるのはとても面倒くさい事だと思います。社長同士の結婚みたいなもんですもんね。どちらもかなり稼いでいるようですし、登記やもろもろ大変かと。それでも好きで一生いたいという意味で事実婚選ばれたのかなー合理的ですね。

 

 

◆入籍しても離婚率半端ないので、2人の意見が同じなら結婚や事実婚にはそんなにこだわらなくても良いと思う。人生何があるかわからない。安心安定なんて無い。どんなに責任を持って愛し合うと決めて結婚しても、離婚する時はするのだし。

 

 

◆半世紀生きてきて思うこと。法律婚は、子供を育てるためには、最適なシステム。子供を育てない、あるいは立派に子供を育て上げたあとに得られたご縁であれば、事実婚による個人同士の愛情と結びつきでの結婚もありだと思う。

 

 

◆否定的な意見が多くてびっくり。多様性が浸透しないわけだ…。

 

 

民法の婚姻、事実婚、慣習上の婚姻を区別して理解できない人が多いことに驚いた。

 

 

◆結婚離婚個人の自由だけど、現実問題、初婚時の立ち位置が白だとすると、離婚した時は自分の立ち位置はグレーというのは仕方ない事。離婚すればするほど黒に近づき、白の位置にたっている人間とは余程でない限り結婚する事はできない。事実婚でもね。

 

 

◆フランスでは事実婚がとても多いです。その上で子供をもうけている夫婦もいる。その事でとやかく言う人も日本よりは少ないし、日本より、少子化はマシになりました。多様性を認めないと、いつまでたっても変わらない。

 

 

◆結婚したら妻は名字だけでなく本籍地も変わるのですよ。住んだことも見たこともない住所が本籍地になる。番地が覚えられなくて、書類とかの手続きのたびに困った。

 

 

◆今の女の子が入籍を嫌がるのはただ単に、相手の男の家の使用人にカウントされたくないだけ。自分に稼ぎがあれば、当然そんな気持ちになってくるでしょう。でも、男の占有権は発生させたいから結婚はしたい。そこで事実婚が生きてくる。妻にはなりたいけど嫁にはなりたくないわけ。資産相続の件も自分に稼ぎがあれば、ゼロでも痛くない。結婚後の姓の選択の話もありましたが、今後、男が妻の姓を選択するケースも増えるでしょう。男も問答無用で乗せられる跡継ぎの重責はつらいようですし、妻の姓になってしまうのは責任回避に使えます。個人の幸せを後回しにした、家長制度の問題が大きく影響してくるだろうし今の若い人は真剣に自分たちの幸せを模索していますので、選択肢の一つとして挙がってくると思います。

 

 

◆籍入れようが入れまいが本人の自由。しかし、自分たちに都合が悪いからと法律問題にするのはどうかと思う。アメリカもヨーロッパも事実婚が多いのは、離婚が面倒だからというのもあると思う。日本は本人同士良ければ、当日にも離婚が成立する。しかし、欧米は別居期間やら財産分与やらで何年もかかる。日本の制度をおかしいという風潮はどうかと思う。

 

 

事実婚って「逃げ道ありき」な感じが法律婚している自分からすると「結婚ごっこ」にしか見えないんだよな。幸せかどうかとか愛しているとかは常に変化するんだけど、それでも相手と生きていくことを「決断」するんだよ。古い?

 

 

◆ご先祖の戸籍を取り寄せてみるとびっくりすると思いますが、昔の人の戸籍の方が、実は汚れまくりですよ。養子に出したり、また戻したり、二号さんの子供を認知したり、家の存続の名の下に、もっとえげつなくて激しいですから。

 

管理者コメント

結婚のスタイルは多様化しているものの、やはり現時点では、否定的な意見が多いようですね。でも、これは当事者の問題でもありますので、法律婚するか、事実婚にするか、子供ができたらどうするかなど、良く話し合いメリット・デメリットを考えて、それぞれのライフスタイルに合わせ、後々、後悔しない選択をしてほしいなと思います。